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救急病院で一夜を明かす
「連れて帰るわけにいきませんか?うさぎですし…」
昨夜、最後に発した願いも空しく、一抹の不安を抱え、ぴぃを預ける事に。

昨日の話では、詳しい検査は、預かった後翌日に。
とりあえず、9時に面会ができる。ということ。
8:30前には病院に着いていた私たち。病院は開いていて、
受けつけの職員の人も、開院の準備をしているようだ。

今日は雨。連れ帰るには気温が心配だ。
やはり、9時丁度になったからと言ってすぐに面会はできなかった。
昨夜の検査の説明を簡単に受け、詳細の検査を午前中に済ませ、
14時頃再度訪ねる事に。この面会で、何が何でもぴぃを連れて帰ろうと思った。

14時、それよりも前に尋ねるが、やはりすぐには会えない。
(この日記は5/11に書いているため、5/5分と話が前後するかも)
検査と容態に関する説明を受け、私が訪ねたのは、
「今日はおうちに帰れますか?」それだけ聞くのが精一杯だった。

一通り話を聞いて、自宅に帰る準備をしていると聞いて安心した。
が、ここでも相当待たされてしまう。気が気ではない。
しびれを切らした私たちに、職員の女性が声をかけてくれた。
中の様子を確認しに行く。それでもまだぴぃは来ない。

やっと呼ばれた。ぴぃは預ける前よりも弱り、小さく震えていた。
がっくりとうなだれ、私には絶望しているようにも見えた。
とにかく早く連れて帰ろう、それだけ考えた。
帰宅すると16時くらいだったが、雨で外は薄暗かった。

ケージから出したぴぃの表情は、生きる気力を感じなかった。
何かに怯え、ただひたすら恐怖を感じているようにも見えた。
検査の為、右前足とお腹の毛が刈られていた。

右前足(以下、右手)は、ごく薄い皮膚から白い骨が透けている。
血管は見えず、貧血というのはうなづける。
しかし、一番ショックだったのは、両前足の力も弱くなってしまった事。
預ける前は、なんとか前足で体を支え、左後ろ足と3本で立っていた。

右後ろ足の、ヒトでいう膝の関節は力なく内側に入り、お腹を圧迫。
腹ばいの姿勢になることしかできない。
救急病院で見たのと同じように、皿で水を与えると飲んだ。

「どうして?どうして立てないの?歩けないの?」
「どうして、この足は動かないの?何が起こっているの?」

そんな風に、ぴぃも焦っている様子が伺える。
突然、自分の体が動かなくなるなんてショックだろう。

スノコの上で、ケージから出るそぶりを見せる。
「出たい!動きたい!」と言わんばかりに、しきりに体を揺らす。

体を少し横にしたとき、小さくただれている所を見つけた。
きっと、木で擦れてしまったんだろう。スノコを外し、
ケージに牧草を敷き詰める。ぴぃの嫌いな牧草の床。
排泄の時に痛いだろうと思い、我慢してもらった。
おかげで、傷はすぐに無くなった。

ストレスにならないよう、彼の古いシャツを広げてそこに寝せてみた。
何度か排泄するぴぃ。腹ばいで体をもたれ、目がうつろだ。
汚れた部分を折り曲げて行くうちに丸めてクッションができた。

私は、この1-2日後にはぴぃは亡くなるだろうと思った。
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テーマ:RABBIT(うさぎ) - ジャンル:ペット

2007 / 05 / 06 ( Sun ) 23:04:03
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